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(最終日)
ツアーもいよいよ7日目、最終日です。最終日はツアーのハイライト、オランダのリッセにあるキューケンホフ公園観光です。 キューケンホフ公園はチューリップをメインに、ヒヤシンス、ユリ、アイリスなど合わせて700万本の花が植わっています。ただし一般に開園されるのは3月中旬から5月中旬のわずか2ヶ月の間だけなのです。その他の期間はまた次の年の開園のための準備作業を行っているそうです。準備作業は庭園設計で、花の種類、レイアウトなど大変緻密な計画が立てられるとのことです。一般に開園しているのも、そもそもはチューリップ生産者の品評会の場であって、様々な評価がなされるそうです。
ここがキューケンホフ公園の入場口です。
開園間近の午前の早い時間で、人々の影が長く見えます。
当日は天気にも大変恵まれ、チューリップたちもまさに見ごろで美しく、庭園のレイアウト、たたずまいも本当に見事で、3時間の自由見学の時間も瞬く間に過ぎてしまいました。 下記の写真は園内の一部です。詳しくはスライドショーでご覧ください。
左の写真は公園を後に、帰国のためにスキポール空港へ向かう途中のバスの車窓から一面のチューリップ畑を撮影したところです。いったい何本あるのでしょう? |
オランダ、ベルギーの旅、これでおしまいです。
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