五日目

チェスキー・クルムロフ (チェコ共和国)

 チェスキー・クルムロフはチェコの南西に位置し、S字状に蛇行して流れるヴァルダバ(モルダウ)川の両岸に展開する、お伽話の中に出てくるような美しい街です。街の中心がチェスキー・クルムロフ城です。
この街は「欧州で最も美しい街」といわれ、中世からほとんど変わらない街並みをのこしています。1992年に世界遺産に登録されました。


■ お城へ向かう。

ヴァルダバ川の橋から街を見る




ヴァルダバ川でカヌー遊びに興じる人々。
遠くに聖ヴィート教会の塔が見える。

街からチェスキー・クルムロフ城を望む


聖ヴィート教会

スヴォルノスティ広場




■ チェスキー・クルムロフ城

13世紀に南ボヘミアの領主クルムロフがこの地に築きました。このお城を中心に城下町が発展したのです。



中庭から見たお城の塔

お城への入り口。
石畳の坂道を上がってゆきます。


お城から見た街の景色 その1 お城から見た街の景色 その2


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