会社では主に技術畑を中心に勤務、バブルの繁栄と崩壊を経験して、平成１４年５月に３８年間のサラリーマン生活を何とか無事に終えました。テルさんは、昔は模型やラジオ工作の好きな所謂ラジオ少年でしたが、サラリーマンになってからはパソコン、読書、カラオケで歌うことなどが楽しみとなりました。

そして定年後第二の人生を迎えてから、新たに思いつき的に始めた俳句とピアノが趣味として加わりました。ということで、俳句もピアノも６０の手習いで、早く言えば時間つぶしみたいなものですが、どちらも今までとは違う世界であり、それぞれに新しい発見の喜びを感じています。

そして何よりこれらを通して、同好の新しい仲間ができる喜びが一番かなと思っています。このホームペ ージではこれらの６０の手習いについても少しづつ発信してみたいと思っ ています。

最後に”テルさん”の謂われについてちょっと。

実はこれは若い頃の職場でのアダ名です。概ね諸氏のご想像の通りなのですが、親譲りで若い頃から額が広く、脂性も加わって結構光っていたらしいのです。で、いつの日からか「テルさん」と呼ばれるようになった次第です。